C社は輸入生活雑貨店のパイオニアとして国内100店舗展開し、常に新しい商品や他にないモノを紹介し独自の視点とライフスタイルで情報発信を続け、若い女性を中心に多くの顧客に支持されていた。
しかし競合の台頭やSPA化、デジタル化等での課題を抱え伸び悩む中、親会社からC社の構造改革を推進する経営人材のスカウトの相談がAIMSにあった。
AIMSのネットワークから選定した数名の候補者とロングリスト提案の結果、リテーナーサーチ契約で経営人材を探す運びとなった。
数十名の候補者との面談の末、大手アパレル企業での執行役員営業本部長や子会社社長経験者が社長候補として着任。また、大手雑貨チェーンでの店長、広報部長、海外販社社長の経験者が商品本部長として着任。
現在は、同社の構造改革にむけて、まずは現場の状況把握と信頼関係構築に精力的に取り組んでいる。