ドラマや映画、グッズ、サービスなど、自社オリジナルのコンテンツやプロダクトの制作および拡大は、ほぼ全ての企業の狙いだといっても過言ではない。
0から1を作るだけでなく、それが10、100になるまでマーケティングできる人材のニーズも高い。
自社オリジナルの版権を持たなければ薄利多売の代理店で終わるが、オリジナルコンテンツやプロダクトは、うまく展開できたときの収益が大きいだけ。それだけなく、制約なしに自由に扱える「売る楽しみ」もある。
無印良品やニトリは、PB(プライベートブランド)で成功した。企業が成功し続けるためにはSPA(製造小売り)が必須なのだ。しかし。やりたいと思いながらも人材がいないためにできない企業は多いだろう。
某社は小売りからSPAに転換し業績がV字回復した。このSPAで活躍したのが、当社がヘッドハントした数名の経営人材だ。
その際、採用まで至らなかった非常に優秀な候補者たちとは今もつながっている。もしPB展開やSPAを狙いたい企業がいれば、ぜひお声がけ願いたい。お待たせすることなく素晴らしい候補者を紹介できるだろう。