デジタル技術を用いてビジネスモデルの創出やレガシーシステムからの変化を図るDX（デジタルトランスフォーメーション）は多くの企業が注目するテーマだ。
先日弊社にヘッドハンティングのオファーがあったのが、DX推進技術をさまざまな企業にコンサルティングするP社。旬な業種ということもあり業績は好調で、1年以内に社員を倍増させる予定だという。そこでDX推進の経験があり、かつ役員を務められるポジションの人材を複数名ヘッドハントしてほしいと依頼をいただいた。
P社もさまざまな方法で人材を募集しているが、なかなかこれだという人材に出会えていないという。DXには多くの会社が力を入れていることもあり、役員を任せられるほどの人材は、こちらから取りにいかなければ捕まえられない。
DXコンサルティング企業からのヘッドハント依頼は今回が初だったが、当社では過去に企業内DX推進部署におけるチームオフィサーのヘッドハント依頼をいただいた経験が何度もある。その際にお会いした候補者の中で、さまざまな理由から採用には至らなかったが素晴らしい人材および新しく見つけた人材とアポイントメントを取り、クライアントに紹介を進めている。
