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「どうしてもこの人を採用したい」、候補者を “心変わり”させるヘッドハント術

A社から部長クラスの人材のヘッドハント依頼をいただいた。重要なポジションのため複数の候補者を平行して選考しようとしていた中、ある候補者が本命に浮上した。

ところがその候補者はすでにB社から内定をもらっており、8割がたB社へ心を決めているように感じられた。しかし候補者はあと1週間ほどならB社への返事を保留できるという。

そこで、A社担当者に「イレギュラーだが1週間で候補者の選考を進めてはどうか」と提案。さらにはA社とB社の採用条件がほぼ同じだと候補者から聞いたため、A社に「役員の席を用意したうえで内定を出しては」とアドバイスした。それだけでなく、A社社長との会食の席も設け、A社がどれだけ候補者を迎えたがっているかをアピールした。

その結果、候補者は悩んだものの最終的にA社への入社を決意。A社、候補者ともに幸せな結末となった。

難しい案件だからと諦めるのではなく、クライアント企業・候補者双方にとって最善の結果になるよう提案する。その提案ができるのは「信頼」の下地があったからで、当社のヘッドハンターが常に大切にしている部分だ。

ヘッドハンターの腕の見せ所、弊社のヘッドハンターだから成功できたと誇れる一件だった。

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